理想と現実のギャップに絶望


高校時代:物井悠晏の高校生活にラブコメ要素がなさすぎる件

一応サッカー部でサッカーもしておりました!

中学卒業から高校生開始までの間に思い描いていた、「青春の日々」の全てが否定されたといっても過言ではありません。このときから私は、何かに期待することをやめました。

端的にいえば高校選びを盛大に間違えてしまった。

以下、学校への恨みの数々💢

・毎日、「朝“自習”」という名の強制参加イベント(休むと生徒指導&保護者に連絡)がある。

・土曜日にも授業があり、強制登校

・体育祭がない(文化祭も2年に1度)

・異性と手をつなぐと指導&黄色い張り紙が全クラスに張り出される(定期的に学校や最寄り駅周辺を生徒指導の教師が巡回している)

・整髪料禁止、ツーブロック禁止(事件に巻き込まれる可能性があるという謎の根拠)

・学年集会や全校集会は正座スタート(登壇した教師が足を崩してくださいと言うまで正座)

まだまだありますがひとまずここまで、、、。

また、基本的に指定校推薦で大学に行く人が大半の学校でしたが、まだ受験などを気にしていない1年生の段階で「物井君は指定校推薦は無理です」とまさかの通達。

一方で、漫画やアニメ、音楽や洋服などに興味を持ちはじめたのが高校時代でした。今振り返れば、現在の私の好きな物や趣味のきっかけの多くは高校時代の現実逃避の副産物だったと思います。

特に、友人の勧めでこれまで無意識に避けていたジャンルであったラブコメに挑戦し、超ハマりました。 (最初は、「かぐや様は告らせたい」をオススメされました👍)

最後に、私の高校生活にトドメを刺したのが新型コロナウイルス感染拡大によるハワイへの卒業旅行中止。この時の心の傷は、いまだに癒えておりません、、😭